サプリメント使ってますか?
人間の体が必要とする栄養素には、人体で合成できないものも存在しています。そういった、栄養素は食事で摂取するのが望ましいのですが、すべての食材にまんべんなく必要な栄養素が含まれているわけではありません。
そんな栄養素(成分)の摂取の手助けとしてとても便利なもの。それがサプリメントです。
サプリメント選びでは以下のようなことをチェックしてみてください。
■サプリメントを選ぶ、その前に...
気になる症状の軽快であったり、美容のためであったり、あるいは食生活のアンバランスがなんとなく気になるから...など、目的は色々です。たくさんあるサプリメントをある程度絞るために目的をはっきりさせることは大切です。
当たり前のこと...と思うかもしれませんが、案外あいまいなまま、薬局へ出向く人も多いのです。すると、様々な効能書きを眼にして、当初の目的とは関係ないものを購入してしまったりすることも。
■安全かどうか、安心して使えるか
目的を特定したら、具体的にどのサプリメントを選ぶかの作業です。最初から「このサプリ!」と決めているならかまいませんが、サプリは口に入れるものです。不安が残るような製品はいくら評判がよくても口にすべきではありません。
�原料の出自は天然素材?それとも石油?
サプリメント原料には天然・合成があります。合成物の原料は石油が有力ですが、ローコストの反面、身体へのインパクトも心配です。現実に健康被害があるかどうかはもちろん、「不安感」はないにこしたことはありません。
また、合成物よりも天然素材のほうが体内への吸収、効率良い働きなどの面で優れる傾向があるとされています。
�原産国はどこ?
原産国については可能なかぎり、国産がよいと思います。ついで、欧米。何年か前に、アジアの某国から輸入されたダイエットアイテムが重大な健康被害をもたらしたニュースをご記憶ですか?
サプリメントは工業製品です。個人的な意見ですが、安全や安心に関心が薄い国の製品は避けるべきと思います。
�製造年月日のチェックは忘れずに
生鮮食品ならぬサプリメントですから、製造年月日をチェックし忘れることがありそうです。また、うさんくさい製品だと製造年月日が明確に記されていないことも。
しかし、薬品でも保存食でも必ず経年変化があるように、サプリメントも時間が経つと劣化の傾向があります。当然新しい方が好ましいと言えます。
�製造方法について
このあたりになると、製品パッケージの裏書きでは読み切ることは難しくなってしまいます。知識として、低温で精製される方が栄養素のロストが少なくて、望ましいということくらいを記憶しておけば良いでしょう。
�成分表記
サプリメントのパッケージには成分比が記されています。主要な成分が多く配合されているのはもちろんですが、主成分の働きをたすけるような成分が配合されているサプリはより望ましい製品と言えます。
また、賦形剤の比率が多い製品にも要注意。賦形剤が多いと、1錠あたりの有効成分が少ないということに...「賦形剤の使用量は何グラム」などと明記されていない場合も多いのですが、「お召し上がり方」に記されている推奨使用量あたりを参考に推測することはできます。
■専門家に相談してみる
自分でチェックできるのはだいたいこんなところかと思いますが、もしお店にサプリメントアドバイザーなり、薬剤師なり、専門家に相談してみるとなお安心だと思います。